COLUMN
2025.05.16
- コラム
フォトウェディングの忌み言葉を避けるリスト|幸せを願うマナー集
フォトウェディングの準備で気になる「言葉のマナー」と解決策
結婚が決まり、フォトウェディングの準備を始めると、招待状やSNSでの報告、親族への挨拶など「言葉」を選ぶ場面が増えてきます。「お祝いの席で使ってはいけない言葉があるけれど、具体的に何を避ければいいの?」と不安に感じる初心者の方も多いのではないでしょうか。せっかくの幸せな門出ですから、縁起の悪い表現を避け、関わるすべての人に心地よく過ごしてほしいと願うのは当然の配慮です。
結論から申し上げますと、フォトウェディングにおける言葉のマナーで最も大切なのは「別れ」や「再婚」を連想させる「忌み言葉(いみことば)」を別のポジティブな表現に言い換えることです。この記事では、スタジオ クラシクスで撮影を楽しまれる皆さまが、自信を持ってメッセージを発信できるよう、具体的な言い換えリストとQ&A形式のマナー集をまとめました。
なぜフォトウェディングでも忌み言葉を避けるべきなのか
フォトウェディングは写真だけの結婚式とも呼ばれ、お二人にとって大切な人生の節目です。撮影後の報告ハガキやSNS、親族を招いての会食など、言葉が介在するシーンは意外と多くあります。古来より日本には「言霊(ことだま)」という考え方があり、発した言葉が現実になると信じられてきました。縁起を担ぐことは、お二人の末永い幸せを願うだけでなく、受け取る相手への敬意や思いやりを示すことにもつながります。
フォトウェディングで役立つ!忌み言葉の言い換えリスト
日常的に使っている言葉の中にも、お祝いの場では避けるべき表現が含まれています。以下のリストを参考に、ポジティブな言葉へ変換してみましょう。
- 「別れる・離れる・切れる」:関係の終わりを連想させるため避けます。
(例)「ケーキを切る」→「ケーキに入刀する・ナイフを入れる」 - 「終わる・最後・おしまい」:終止を意味するため避けます。
(例)「披露宴が終わる」→「お開きにする・お集まりを締めくくる」 - 「忙しい」:漢字に「心を亡くす」と書くため、お祝い事には不向きです。
(例)「ご多忙の折」→「ご多用の折」 - 「飽きる・冷める」:愛情の変化を連想させます。
(例)「飽きのこないデザイン」→「いつまでも愛されるデザイン」 - 「去年」:去るという字が含まれます。
(例)「去年」→「昨年・昨年度」
重ね言葉(再婚を連想させる言葉)の注意点
「たびたび」「ますます」といった同じ言葉を繰り返す「重ね言葉」は、結婚が繰り返される(再婚)を連想させるため、慶事では避けるのが一般的です。
- 「たびたび・しばしば」→「よく・しきりに」
- 「ますます」→「いっそう・さらに」
- 「重ね重ね」→「あわせて」
- 「わざわざ」→「格別のご配慮により」
【Q&A】初心者でも安心!フォトウェディングの言葉選びマナー
Q1. SNSでフォトウェディングの報告をする際も忌み言葉はNGですか?
A. 厳格なルールはありませんが、避ける方がスマートです。
SNSは友人中心の場ですが、親戚や目上の方も目にされる可能性があります。例えば「仕事が忙しくて報告が遅れました」ではなく「充実した日々を過ごしており、ようやくご報告ができました」と言い換えるだけで、受ける印象はぐっと明るくなります。スタジオ クラシクスのアンティークな空間で撮った素敵な写真を投稿する際は、言葉も美しく整えるのがおすすめです。
Q2. 家族会食の挨拶で「本日はお忙しい中…」と言ってしまいました。
A. その場で気づいたなら、笑顔で言い直すか、その後の言葉でフォローしましょう。
会話の中では完璧を求めすぎず、感謝の気持ちを伝えることが最優先です。もし言い換える余裕があれば「ご多用の中、足を運んでいただきありがとうございます」と続けると丁寧です。クラシクスに併設された隠れ家レストランでの会食など、リラックスした雰囲気の場であれば、あまり神経質になりすぎず、自然な言葉で喜びを伝えてください。
Q3. 写真年賀状や報告ハガキで「句読点」を使ってはいけないのはなぜですか?
A. 句読点(。、)は「区切り」や「終わり」を意味するためです。
「お祝い事に終止符を打たない」という願いを込めて、句読点を使わずにスペース(空白)や改行で文章を整えるのが伝統的なマナーです。フォトウェディングの報告ハガキを作成する際は、この点に気をつけるだけで「マナーを心得ている」という信頼感につながります。
失敗しないためのチェック項目と代替案
大切な報告の前に、以下のポイントをセルフチェックしてみましょう。
- 「去る」「戻る」「帰る」といった漢字が含まれていないか
- 「二度」「再び」など、繰り返しを意味する言葉が入っていないか
- 句読点の代わりに「一文字空け」や「改行」を活用しているか
- 「死」「苦」を連想させる数字(4や9)を避けているか
もし適切な言い換えが見つからない場合は、無理に難しい言葉を使おうとせず、「嬉しい」「幸せ」「感謝」「楽しみ」といった直感的にポジティブな言葉を軸に文章を組み立てるのが代替案として有効です。スタジオ クラシクスのスタッフも、お二人のストーリーに寄り添った提案を大切にしています。撮影のコンセプトに合わせたメッセージの相談なども、お気軽にお声がけください。
まとめ:美しい言葉でフォトウェディングを一生の思い出に
忌み言葉を避けることは、単なる形式的なマナーではなく、お二人を支えてくれる方々への「優しさ」の表現です。アンティーク邸宅やチャペルという特別な空間で残す写真は、言葉とともに一生の宝物になります。スタジオ クラシクスでは、約300着以上の衣装コレクションからお気に入りの一着を選び、圧倒的な写真力で最高の瞬間を記録します。言葉のマナーも大切にしながら、撮影そのものを素晴らしい一日として楽しんでください。準備の中で不安なことがあれば、いつでもプロの視点からサポートいたします。



